協賛企業様インタビュー
株式会社AOI Pro.様

こんにちは!映像制作実習協賛担当の佐藤、佐々木です!

今回は、株式会社AOI Pro.でグローバルプロダクションマネージャーをされている小山田将大様、人材戦略部の森景子様にインタビューをさせて頂きました。小山田さんは映像制作実習のご出身ということで、映像制作実習の履修生やこの授業を取ろうと考えている後輩にもぜひ見ていただきたい内容となっております!


―映像制作実習についてのイメージ、この授業についてどう思いますか?

小山田さん 僕自身映像制作実習に参加するまでは、映像制作というか映画を作ったことがなくて、単純に趣味として映画とかドラマを見るのが好きというところに留まっていたのですが、実習に参加してみて是枝先生や土田先生のご指導のもと、一から映画製作における流れや制作のフローを体感することができたので、そういう点においては今の仕事にも活かせる部分があったかなと強く感じます。あと何よりも僕としては収穫だったのが、一緒に映像作りに励むことができる仲間を手に入れられたことかなと思いますね。班ごとにそれぞれの映画を作ったのですが、制作していく中で時には衝突したり意見が食い違うことも多々ありました。けれど、最終的に一つの作品を完成させるという同じ目標があったので、そこに向けてみんなで切磋琢磨しながら、一緒に協力して映画作りに励むことができたのは僕の大学人生においてとても貴重な経験になったと思います。

―小山田さんはどの作品に参加されましたか?

小山田さん 2016年度の「星の村にて」という作品で制作を務めました。その班は一人を除いて皆映画制作未経験者で、割とみんなで右も左も分からない状態のまま突き進んでいって、だからこそ結構衝突することが多かったですね。何もわからないので。

―映像制作実習の経験は人事の方からみてどう思いますか?

森さん 私は去年の上映会を拝見しました。小山田をはじめ何人か映像制作実習のOBOGの社員が弊社で活躍していますが、その社員の話を聞いたり上映会を見ていて、チームで協力して本気で打ち込んで映像を作ることを1回学生時代に経験していることによって、仕事のイメージや自分が将来やっていきたい事をイメージできている方が多い印象があります。親和性があるなと採用担当としても感じています。

―この質問に付随して、先ほど仲間を得られたことが一番の財産と話されていましたが、その経験が今仕事をする上で活かせている事はありますか ?


小山田さん AOI Pro.ではプロダクションマネージャーとして働いているのですが、そもそもプロダクションマネージャーという仕事は映像制作をする上で割と中心の存在でいられるんですね。特に撮影現場においては様々な部署の人がいる中で自分がその間に立って、撮影の現場を進行するという大きな役目があります。色々な思いや意見を持った人たちとコミュニケーションを図りながら最適解に向けて進行していくということが仕事です。映像制作実習で色々な人の意見をまとめながら映画を作った経験は活かせているかなと強く思います。


―制作実習を通じて考えて欲しいことや大学で経験しておいた方がいいことはありますか?

小山田さん 映像制作をする上で意識して欲しいのは諦めないことです。それは先ほどの話にも通じるんですけど、色々な思いを持った人がいる中で同じ目標に向かって作っていても、やはりどこかで衝突したり、喧嘩したりする場面はあると思うんですよね。でもそこで投げ出してしまったら作品は中途半端に終わってしまうし、もしかしたら上映することができないかもしれないし、最悪な結果に終わる可能性もあります。、初めに同じ目標を掲げた以上は例えどんなに意見が食い違っても衝突しても、その中で自分たちなりのベストなことを見出して、目標達成に向けて努力していって欲しいなと思います。学生時代経験しておいた方がいいことは、とにかく自分が好きなことを突き詰めて欲しいなって思いますね。社会人になってからは学生の頃と比べると趣味とかに割く時間は少なくなってしまうと思うので、学生時代になるべく自分のやりたいことをやって、これが好きだって思うことを究極のところまで突き詰めて、悔いのないように過ごしてほしいなと思います。

―AOI Pro.の社風を教えていただけますでしょうか。

小山田さん 2つありまして、まず1つ目は全体的に若いと感じることがありますね。会社全体の平均年齢が若いというのもあり、映像業界特有のものかもしれませんがノリが若いです。仕事という意識を持ちながら働いてはいるのですけれども、一方で学生時代の延長のような楽しい雰囲気もあり、働きやすい職場ではあるのかなと思います。2つ目に、すごく十人十色だなというのは思いますね。人によって仕事のスタイルが違いますし、性格面においてもものすごく真面目なプロダクションマネージャーもいれば、見た目は派手だけど仕事においてはすごく一生懸命取り組んでいたりするギャップのある社員もいたりとか、色々な人がいるので、色々な先輩の背中を見ながら成長できるところは他にはあまりない特徴なのかなと思います。


森さん 今話に出てたみたいに、若いと言うか風通しがいいっていうのは感じますね。300人から400人ぐらいの規模の会社ですが、大きすぎず小さすぎずというか、先輩後輩の立場でもすごく仲が良かったり、風通しよくコミュニケーションがとれるのは良いところだなと思います。あとは、若い人でもやりたいことに挑戦できるチャンスがある環境でもあるのかなと感じています。例えば2020年7月からAOI Film Craft Lab.というサブスクリプション型映像クリエイター養成コミュニティが出来たのですが、このサービスは当時入社2年目の若い社員が提案したことを社長が採用して実現しました。
小山田さん 彼は元々同じチームに所属していた後輩だったんですけど、すごい熱量のある子でした。彼みたいに自分がやりたいことを会社が認めてくれたケースもあるので、もし何か成し遂げたいことがあって、提案して認められれば全力で応援してくれる会社なんだなっていうのを感じましたね。

森さん 現在AOI Film Craft Lab.は学生の方限定で最初の1ヶ月無料のキャンペーンを実施してます!(終了時期は未定です)講師メンバーがすごく豪華で、業界研究や就職活動にも役立つ内容になっていると思うので、興味がある方は是非チェックしてもらえたら嬉しいです。

―では最後に、学生にメッセージをお願いします。

小山田さん 新型コロナウイルスが蔓延していて、映像業界も刻一刻と変化している最中ではありますが、そういったなかでも映像は世の中に求められていますし、映像の力で何かしら社会に貢献することは大いにできると思いますので、映像制作に興味がある人、映像が好きな人、そこまで映像に興味がなくても少しでも自分の力で何かを成し遂げたい人がいれば、是非一緒に作品を作っていけたらなと思っています。

森さん 映像制作実習の受講生の方々は、元々は映像制作経験が無い方が多いとお伺いしましたが、映像に興味があるだけでなく実習を受けるという行動に移している点が素晴らしいなと感じています。いつか映像の世界で働いてみたいと思って映像制作に全力で取り組んでこられたと思うので、その経験に自信を持って頂きたいです。制作していく中で大変なこともあると思いますが、チームの中での自分の役割を意識しながら全力でやり切ってほしいなと思います。その上で映像の世界にやはり入りたいと感じて頂けたのであれば、是非AOI Pro.も選択肢の一つとして考えて頂きたいです。実習を通して業界の方とお話できるのってすごい強みだと思いますし、そういった機会を能動的に活かしながら、映像業界で働くというチャンスを掴んで欲しいなと思います。お待ちしております!


以上株式会社AOI Pro. 小山田将大様、森景子様のインタビューでした。一つ一つの質問にしっかりとお答えしてくださり、映像制作実習の履修生としてこの貴重な時間を将来に活かしていきたいと改めて感じることができました。お忙しい中貴重なお話、誠にありがとうございました。