こんにちは!『藍の底』広報担当の伴野です。
いよいよ年末も近づいてきましたね。海での撮影にも突入しており、寒さを更に感じております。
今回は『藍の底』班の班員紹介をしていきます!
『藍の底』あらすじ アオイとの結婚を控えるソウタ。10年ぶりに実家に戻ってきた。腹違いの弟ミコトと、父親と再会する。親の愛とかたちに囚われすぎていた青年が、家族と向き合い、愛のかたちを海になぞらえて問い直す物語。
今回のインタビューでは、以下の質問を班員それぞれに答えてもらったので、五十音順で早速紹介していきます!
①役職は? ②なぜこの授業を受講した? ③あなたを一言で表現するなら? ④作品に対する意気込みをお願いします!
小川剛志
①撮影助手
②映画の制作に興味があったため
③素直
④自分がこの作品に携わった意味が見つかればいいなと思うから、やれることはやるというスタンスでいます。
黒田真衣
①AD
②通りがかった際に是枝監督を発見したから
③山吹色
④普段は昼間働き、夜は芸術学校に通っているので授業にはほぼ出られず、それでも迎え入れてくれた班員に感謝です。
映像を作り上げたいという思いを、温度や形は違えど班員がそれぞれ持っているのを感じます。
それは自分が普段見ているような仕事とは異なる空気感で、大切にしたいという思いを抱きはじめてから、作品に対しても愛情が芽生えた気がします。
齋藤結月
①照明
②面白そうだったから。貴重な経験が出来ると思ったから。
③楽しい
④みんなが本気で作り上げているので必ず良い作品になると思います!てかします。あと音楽は全部僕が作っているので、多少なりとも耳を傾けてくれたら報われます。
菅原瑞
①照明、広報
②是枝裕和!
③メガネマスク
④今後ともよろしくお願いします。
高橋真子
①制作・広報、上映会運営
②映画が好きだから
③真面目
④班員みんなの努力が実りますように!
千葉咲奈
①制作・メイク・美術
②今まで役者としてしか映画制作に携わってこなかったので、この授業で制作側の視点を知ることで、新しい発見であったり、向き合い方が変わるのではないかと思ったからです。
③動(スキルとかは何もないですが、自分から動くことだけはできるのでそれを活用していきたいです。あとは現場で何かとバタバタ動いているからです笑)
④脚本を読み、自分と重ね、心動かされる部分がありました。この作品を必ず素敵に完成させます。そして、多くの方が観て、考えて、誰かの愛を想像してくれたら嬉しいです。
班員紹介、いかがでしたか?
次回『藍の底』班からは、いよいよキャスト紹介をお伝えします!お楽しみに!
-上映会情報- 日時:2024年1月20日(土) 場所:早稲田大学大隈講堂(東京都新宿区戸塚町1-104) 入場料:無料 4作品上映予定 X:https://twitter.com/wasedamovie2023 Instagram:https://www.instagram.com/wasedamovie2023/
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