『おはぎ』班員紹介

インタビュー

こんにちは!映像制作実習2022年度作品『おはぎ』広報担当兼ブログ担当の中島です!

本日は「おはぎ」の班員紹介です!どうぞ!!

『おはぎ』あらすじ

おしゃべりなみやと無口な勇は、一つ屋根の下、会話もなく、毎日を同じように過ごす。娘と孫が訪ねてきた日、みやが倒れた。そんなみやを病室で家族が見守る中、本人は幽体離脱をしていた。 そしてみやは “透明人間”になることで今まで見ることがなかった勇の一面を知る。

連れ添って 50年の老夫婦の物語。


質問内容

①主な役職

②おはぎを選んだ理由

③班の雰囲気、印象

④老夫婦の作品ということで、みんなはどんな70代になっていたい?

⑤監督はどんな人&監督に一言!


赤塚智輝

①照明

②幽体離脱をして、長く連れ添った夫を主人公が観察する様子をイメージしたら面白かった。また、おはぎを通して夫婦の関係性が見えてくる物語が素敵だなと思ったから。

③周りを気遣える人が多い。作品に真摯に向き合っている。

④夫婦で旅行に行ったり、新しいことやものに挑戦的で、アウトドアな老後を過ごしたい。あと孫をひたすら可愛がる。

⑤自分の作品への愛情があり、明確なイメージを持っていると思う。

「大変な日々が続くけれど、いい作品になるように頑張ろう!」

畔高貴晶

①録音

②1番面白いと思ったからです。

③悪くないと思います。

④無理してるくらいなら70まで生きたなくていい、元気ならずっと好きなことをやっていたい。

⑤高橋監督はカースト下位の人間にも話しかける心優しいカースト上位勢にいそうな人です。

「完成までまだまだ作業があります。できることはなんでもやりたいです。納品まで頑張りましょう。」

櫻井佳音

①音楽

②監督とは小学校からの友人で、兼ねてから私が劇伴作曲家を目指していることを覚えてくれていたので、誘ってもらえました。

③上下関係なく対等に付き合えるし、みんな優しい。

④祖母みたいにどんな形でも人と音楽することを続けたい。

⑤ちょっとわがままだけど、甘え上手笑 一生懸命で芯があるし、人に疲れを見せないのが凄い。

「いつか一緒に仕事できたらいいな、勉強頑張る!」

中島歩香

①整音、広報

②映画になるのを想像した時に1番みたい!と思った作品だったから携わりたいと思った。

③一人一人が優しさに溢れていて居心地が良い。

④何歳になっても新しいことに挑戦し続けていたい!旅行に行ったり、ドラマや映画をみたり、ガーデニングをしたり、編み物をしたり、本を読んだり、多趣味なおばあちゃんでいたいです。

⑤いつも笑顔な監督が撮影中にみせる真剣な眼差しと一生懸命なところについていきたいと感じさせられます。

「完成まで駆け抜けよう!支えられるように頑張る!」

見延英俊

①会計

②年老いた老夫婦がお互い知らないところをひょんなことから知ることができる。あり得るかあり得ないかはわからない話だが、そうであってほしい。私が『おはぎ』を選んだ理由はこのような若者からみた老夫婦を描くことが面白いと思ったからです。

③班の雰囲気は一言でいうと「授業」です。撮影をするときにはカメラマンが画角を探すこと。周りのスタッフはわからないまでもカメラマンの要望にすぐに対応できること。スタッフには現場経験が少ない人が多いため、自分の立ち回りの答え合わせをカメラマンにしてもらうことが多々あります。同世代からも学びを皆が得ようとする、『おはぎ』の現場はそのような雰囲気であると思っています。

④現場に入って気づいたのですが、老夫婦ってイチャイチャするんですね笑。そんな70代もいいかなと思ったのですが、私は物静かにお茶でも飲んでいたいです。

⑤監督はやるときはやる、ゆるめるときはゆるめる、という人です。やる時は全員に緊張感をもたせ、ゆるめるときはキャストさんたちに笑顔をも溢れさせる。そんな監督です。

「色々大変ですが、最後までやりきりましょ。」

山岡実菜

①録音

②幽体離脱の撮影が楽しそうだと思ったから!

③学年や学部が違っても最初から壁がなくて和やかな班。

④にこにこしててお洒落なおばあちゃんになっていたい。

⑤とんでもないスケジュールの中でも班員を気遣ってくれるパワフルな監督!

「完成まで少しでも支えられたらと思ってます!」


上映まで残り1ヶ月をきりました!皆さん、ぜひ「おはぎ」を楽しみにしていてください!!

-上映会情報-

日時:2023年1月21日(土)

場所:早稲田大学大隈講堂

入場料:無料

4作品上映予定

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、変更、中止の可能性がございます。

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